ベッドルームから一歩

いろいろ書きます。

その30 映画「カメラを止めるな!」の話 〜後半ネタバレ有〜

 

どうも!オリバーです!ヒョイッ!

 

今回は、現在公開中の映画「カメラを止めるな!」がとんでもない映画だったことについて書こうと思います。。

少なくとも初めて見た時の記憶と興奮と感動が、抜けてしまわぬうちに……。(といいつつもう一週間経ってる〜〜)

 

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まずは、ネタバレナシです。

 

最初は、なんとなーく気になっていた程度で、見に行こう!とはそこまで思っていなかった私…。DVD出たら見るか〜くらいの感じでした。

 

しかし私の好きな映像作家の方がYouTubeにあげていたこの動画を見て……

【ネタバレ一切なし】カメラを止めるな!を観て欲しい!って言うだけ!【おまけの夜】 - YouTube

 

あっ、これ見に行かなきゃだめなやつだ

と思い、ひとりで新宿で朝の上映の回を鑑賞。

 

すごい映画だった〜〜!!!柿沼さんありがとうございます〜〜!!!!!!

 

ネタバレなしとして、一つ言えるのは、本当にこれは映画館で観るべき映画でした。

いままで私の中で、劇場で映画館で観るべき映画っていうのは邦画のイメージはあまりなくて、どちらかというとSFとかCGめっちゃ使ってるみたいな、それこそマーベル映画みたいなドチャクソ派手な洋画って感じでした。

その常識を覆してくれた作品。邦画でも、こんなに映画館で感じるべき作品があるんだ、、と。

 

まだ見にいってない方へ、、

これこそ映画館へ行って観るべき映画!!!!

迷っているならとにかく劇場へGO!!!!!

 

これから見に行こうとしている方へ、、

私も柿沼さんに言われたのですが、

フラットな気持ちで見てきて!!!!

なんなら予告編も見なくていい!!!!

ノー知識で見に行って!!!!

 

口コミで話題になって、来月から上映館がドドンッと増えるそうです。

そりゃそうだ!!!!!!

 

なんか言えば言うほどハードル上がっちゃってる感否めないんですが、そのハードルを悠々に超えてきますから〜〜少なくとも映画が好きって方は見るべきですよ〜〜ほんとに〜〜見てください〜〜なんなら私が代わりにお金払ってあげたいくらい〜〜はぁ〜〜

 

 

、、こんな感じでしょうか。。

さて、ここからは、ネタバレ有りで書かせてもらいます!感想!

なのでまだ見てない方は、どうかここで読むのをおやめください……

 

映画館に行く気になりました?なりましたね??オーケーオーケー!!!!

 

いってらっしゃい!!ピョイッ!!

 

 

 

、、、

 

 

 

 

 

 

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さぁ!!

ネタバレ有りの感想です!!

 

まず、この作品を作り上げてくださった関係者の皆さんに本当に心から拍手!!傑作でした!!!!!

 

ただのそこらへんの映画好きの20代前半の薄っぺら人間が言うのも申し訳ない話なんですが、どの口が言ってんのやって感じなんですが、本当に傑作でした!!!!!

 

なにこれ、大丈夫?から始まって

え??え??ってなって

大丈夫?これいけるの?ってなって

うわーーそういうことかーーってなって

はぁーーおもしれーーー!!ってなって

最後には会場、拍手喝采!!!!

 

ネタバレナシでも少し話しましたが、この作品は、私の映画に対する価値観をガラリと変えてくれるものでした。

 

映画館で見るべき映画って、映像がスゴイ!とか、アクションがスゴイ!とか、音響や音楽がスゴイ!とか、話題になってるし歴史に残る!とか、そういう理由のものだけかと思ってたんです。だからお金がない中で映画館に向かうのも、自然とそういう映画を選んでいる自分がいました。

 

まあ、この映画も、歴史に残るという意味でもぜひ映画館で見てほしいんですけどね!

そうじゃなくて!!そこじゃなくて!!!!!

 

映画館で一緒に見ている人たちと、一緒になって声を出して笑える映画。

いわゆるライブに近い感じでしょうか、、なんていうんでしょう。。

 

やはり映画館って、声に出して笑うのも少しためらうような静けさがあり、静かに見る、当たり前ですがそんなのが暗黙の了解。私は今までそれに何度苦しめられてきたことか!!(笑)(知らん)

映画館で大声で笑えるなんて、今でこそ応援上映なんてものがありますが、それはそれ限定の話。まるでお笑いのライブみたいに、見ているみんなが自然と声出して笑っちゃってる。気づいたら、笑っちゃってるんですよ。

こんな映画体験ができるのが、映画館でこんな体験ができるのが、うれしくてうれしくて仕方がなかった!!!!!

いくらコメディとはいえ、こんなに笑っちゃっていいの?って思う暇もないくらい会場全体が自然に笑っている……。それがこの映画のすごいところ。

 

こういう映画こそ!映画館で見るべき映画じゃん!!!!ってめちゃくちゃ強く思いましたね。

 

しかもすっごく不思議なもので、生ではないのに、生なんですよね。なんだろう。リアルタイムなんですよね。リアルタイムじゃないのに、リアルタイム。えーーーー

ほんとなんか語彙力の欠如すぎて上手く言えないのが悔しい!!!!!!!

見に行って!!としか言えないのが悔しい!!!!!

 

 

伏線回収は、お見事!としか言いようがないです。

前半の違和感を、後半綺麗に回収してしかも笑わせてくれるなんて。あっぱれとしかいいようがない……なんという才能……!!!!

 

そしてこの映画、裏方の仕事を少しかじった私にとっては、とてもググッとくる作品でした。

先ほどリンクを載せたおまけの夜の動画の柿沼さんも少し言っていたのですが、本当にきっと、業界の方なんかは、感じることが多かったんじゃないかなぁ。。なんて。

おもしろおかしく描いてるんですけど、この映画の芯となる部分…なんていうのかなぁ、主人公の監督が自分のやりたいことを取り戻していく様がすさまじく爽快に感じました。

 

大人って、生きていく上で、仕事していく上で、どうしても押し殺していかなきゃいけない部分があって、、誰しもがそこと葛藤してると思うんですよ。

それを、監督がカメラを通して、別人になる様がすごかった。こうでいなきゃいけない自分(カメラの外)、その中にある本当になりたい自分の叫び(カメラの中)、、その対比がカメラの中と外で綺麗に描かれていて、強かった……!!あるシーンで一瞬、カメラの中と外がごっちゃになって、でも結果ハッとして外の自分を保つっていう場面がありました。あそこで外の自分を保った監督に、強さと弱さを感じて、なんだか涙ぐんでしまった私です。

 

中と外っていう表現は合っていないかもしれないけど……うーーん、上手い言葉が見当たらなくて悔しい、、(涙)

 

そして個性豊かないろんなキャラクターがいました。1人ずつ上げていきたいんですけど!!

全員に言えるのが、一人一人が、この現場を終えたあと、言葉に表すのは難しいですが…なんだろう…スッキリ!としていたこと。恐らく謎ではあるだろう何かしらの達成感に満ちていたこと。あの小さな作品、小さな空間の中で、ハチャメチャになりながらも最後、笑ってたということ。

モノづくりって、そういうことだよなぁ。モノづくりしてる人って、根本にみんなそれを求めてるんだろうなぁと。。言っちゃえば、一人一人が、なんだこいつ?って思えるようなクセ者ばっかの現場だったんですが、最後はそのクセ者たちをみんな愛おしく、羨ましく思っている自分がいました。だってあんなにも、スッキリ!してるんだもん。

 

最後に、、私が一番好きだった、娘ちゃん。どうしようもない状況になったときに、父である監督に成り代わって場を仕切り出す娘ちゃんのシーン、ニヤニヤしちゃいました。一番好きなシーンかもしれないなー。

父と娘の絆、家族の絆が、本当にいやらしくなく綺麗に描かれていた気がします。ほっこりです。

 

 

無名の監督、無名の役者さんで作られたというこの「カメラを止めるな!」という作品。

総じて言いたいのは、作り手、携わった方々の、作品への愛、モノづくりに対する愛が詰まっていたなっていうことです。

まずそれがなきゃできないよこんなすごい作品!!!!!!すごいよ!!ほんとにすごい!!!!!おもしろい!!!!!!!

エンドロールにもそれが詰まっていたなぁ。。すてきだったなぁ。。

 

この作品を劇場で見れて本当に良かった!!!!!!

ありがとうございました!!!!!!!

 

拙い文章で失礼しました。。新しい映画の楽しさを教えてくれたこの作品は、本当に最高です。

 

最後に、私がこの映画を見に行く背中を押してくれたおまけの夜さんの、ネタバレ有りの方の動画を載せさせていただきます!!

カメラを止めるな!【ネタバレ】大絶賛全力レビュー!!【おまけの夜】 - YouTube

 

では、一回締めちゃったけどもう一回あらためて〜〜ピョイッ!