ベッドルームから一歩

いろいろ書きます。

その31 ラジオ「スクールオブロック」の話。(RN.ちょめそより)

 

どうも!オリバーヘッドです!ヒョイッ!

 

今回は、私が学生の頃に聴いていた、ラジオ番組について話そうと思います。

それはスクールオブロックという番組。いや、学校。この番組は番組というより、学校です。私にとっては、母校みたいなものです!

 

夜の22時〜0時、この学校は開校します。

パーソナリティは、校長、教頭と呼ばれ、ゲストは先生と呼ばれ、曜日ごとに変わるコーナーの女優さんやアーティストさんも先生呼ばれています。

まさに、10代向けのラジオ。私にとって青春の一部でもあります。

 

私は、中学高校と学校に行けていなかった頃に「ちょめそ」というラジオネームでこの学校の掲示板に書き込んでいました。何回か逆電に出させていただいたこともあります。

ありきたりになってしまうのですが、学校に行けないという状況でつらいとき、苦しいときに、私を支えてくれたのはこのラジオでした。

 

夜にラジオをつけると、この学校の門が開き、顔の見えない生徒たちが待っている。聴いている。、、なんだろうなぁ、上手く言えないけど、その安心感ってすごいんですよね!!!

違う場所で同じ時間を共有している、このラジオはそういう学校で、自分の存在価値をあらためて教えてくれるものでした

 

校長、教頭は、厳しくも優しい言葉で、子供であり大人の世界を教えてくれる。スゴイ人でした。

 

 

10代ってどうしても、「学校がすべての世界」だと思いがちで、実際、現実問題、そうだと思うんです。外の世界なんてなくて、結局学校へ行かなければ始まらない。

 

でも私は、あの頃、スクールオブロックというラジオの中の学校に出逢ったことで学びましたね。「世界ってめっちゃ広い」っていうこと!!!!!

 

視野が広がって、好きな音楽もたくさん増えて、引きこもっているはずなのに、狭い世界にいるはずなのに、この学校のおかげで私の中の世界はいつのまにか広がっていました。このラジオを聴いたあとの自分の無敵感ってハンパない。不思議なもんです。

 

でも、だからと言って、実際外の世界に出るのってメチャクチャ怖くて。ほんっっとーーにこわくて。だから毎晩、この学校を心の拠り所にしていました。

 

 

自分が信じられない人、周りが信じられない人、そういう10代の子たちっていっぱいいると思うんです。

そんな人たちには、ぜひ聴いてほしいなぁと思います。

寄り添ってくれる場所がここにはある。大丈夫って言ってくれる場所がここにはある。

 

この学校には、決まった入学も卒業もないです。気づいたら入学しているし、気づいたら卒業している。そして誰も何も言いません。

帰ってきたら、おかえり。って迎えてくれます。あったけぇーーあったけぇよーー!!(涙)

 

卒業していった人たちは、きっとここを知らない人よりも、ちょぴっと上の優しい気持ちと、自分だけの広い世界を持っているんじゃないかなって、私は思います。

 

それってすごい素敵なことなんじゃないかなって思います。

 

 

私は、本当に運とご縁があって、何回か逆電に出させてもらいました。

中学を卒業するとき、そして高校を卒業するときです。

 

中学を卒業するときは、中学に行ってなかった自分が卒業式に出るべきか、出ていいものなのか、メチャクチャ悩んでいて、その悩みを聞いてもらいました。

今思えば、なんつうちっぽけな…って思うんですけどね(笑)その頃の私にとっては、外の世界への一歩すら怖かったんですよね。周りの目が怖かった。ほんっとに。だから、校長、教頭、リスナーである他の生徒の言葉たちが暖かくて力になりました。

 

そのときに

「自分のためじゃなくて、今まで見守ってくれたお父さんやお母さんのために行ってみな。待ってる友達もいるんでしょ?誰かのために、行くんだって思うと、行けるよ。俺らとの約束だと思ってくれてもいい。行っちゃいな」

たしか私は教頭にそんな言葉をかけてもらった気がします。この言葉は、いまでも辛いときに背中を押してもらってますね。

 

校長は、「卒業式に行くことが、ありがとうって伝えることになる」って言ってくれて。自分の行動がありがとうになるというのをこのとき初めて知りました。言葉だけじゃなくて、行動でもありがとうは伝えられるということ。これは本当に大きかった。

 

自分のためじゃなくて、誰かのためと思って自分が行動する。すごい自然と身体が動きました。本当に、感謝しかないです。

 

そのときの放送内容がこちらなのですが。

SCHOOL OF LOCK!https://www.tfm.co.jp/lock/staff/onair/2011/0309/index.html

もうねーーー泣けてきますよねーーーいま読んでも本当に、あぁ、、ってなる。

 

電話が終わったあとにかけてもらった、YUIさんのI'll beという曲は、今でも私にとっての一番の応援歌です!!

 

 

 

そしてその四年後、自然とこの学校から離れていた私なんですが、高校を卒業することになったときにフッと中学卒業のときを思い出して。こりゃ報告せなあかん!と思いまして。

無事に高校卒業することになったという報告のメールを送りました。そしたらありがたいことに逆電をいただきまして。

 

そのときの放送内容がこれです。

この春、卒業するキミの話を聞かせてくれ! | SCHOOL OF LOCK! 生放送教室

 

いやーーー!!!全然伝えたいこと伝えられてないな!!私!!!!(笑)

ほんとにねーー全然喋れなかったの!!!緊張しちゃってね!!!!!(笑)

 

でもね!!ほんとにね!!!!なんだろう!!!!!!

もうね!!!!語彙力の欠如だよね!!!!!(笑)

 

でも、うん、なんだろう、

このラジオとのご縁は自分でも本当にすごいものだなと感じています。

とーやま校長、あしざわ教頭、やしろ前教頭とこんなにも直接話せる機会をいただいて。なんと言葉を返したら良いか。

 

 

 

そして今、思うのが、やっぱり私はこれからがんばっていくことが恩返しになるのかなぁと。

 

これからの行動で、目には見えない、言葉では言い表せないありがとうをずっとずっと伝えていくんだろうなぁと。

 

この記事も、恩返しの気持ち、ありがとうの気持ちを込めて書いているんですけれども。

 

 

 

私ももう23歳ですよ。。

最後に逆電をいただいたとき、高校卒業したときから4年ですって。まぁーーびっくり。

 

いま、10代でスクールオブロックを聴いている子たちに私が伝えたいことは、

この学校に出逢えたことを誇りに思える日がくるから!!

 

今がつらくても、どうかどうか、

つらい今を大切に、どうか精一杯楽しんで!!生きて!!

 

ということくらいです。あとは、

ありがとうは言葉だけじゃなくても伝わる。

 

そして

味方はたくさんいる。

ひとりじゃないよ!!

 

さいごに、

大好きな音楽、大好きなもの、いっぱいつくっていっぱい大切にしてください!!!!

 

 

 

全部全部、綺麗事かもしれません。

でも綺麗事ほど素敵なことってないからね。この言葉たちを素直に、良いなぁって感じてくれる人たちが私は好きです。(笑)でも、綺麗事言ってんじゃねーよ!って思ってる人のことも、実はもっと好きかもしれないです。わからないけど(笑)

 

で、ひとつ、四年前の高校卒業のときの電話で話した夢は、叶わずに違う道に進みましたが、全然後悔はしていなくて、むしろ行動して知れて決断できるまでに成長できた自分を褒めてあげたいなって思います。

 

あのときつらく苦しみながら、引きこもりながらラジオを聞いていた私に、外の世界は本当に広くて素敵だ!!大好きだ!!って言いたいです。

 

いまは、オリバーヘッドっていう変な名前でヴログ書いてますけれども(笑)

今日は少し、ちょめそとして、記事を書きました。(*^o^*)

 

あのときがあって良かった。

ありがとうを込めて。

 

 

ではでは!ピョイッ!